HTML手打ちサイト更新簡略化計画

2000年代前半、私はHTMLタグを一生懸命手打ちしてホームページを作りました。同じような経験あるみなさん、私達がんばりましたよねー!

今はCMSやWordPressが主流のようですが、HTML手打ちは「コントロールできてる感」があっていいですよね!WordPress使用経験あるけど中身がどうなってるのか謎だし、CSSのカスタマイズも謎解きから始めなきゃいけない。
自分のサイトはやっぱりHTML手打ちで作りたいって思います。

でもHTML手打ちは正直チョーめんどくっさいですよねぇ。だから、すてきなHTML手打ちサイトの手間を減らすべく

更新作業をなんとか簡略化したい。

そんな願望がもしかしたら叶うかもと、いろいろ試してみた結果を共有します。あまり複雑にせず、「コントロールできてる感」を保てる程度にやります。自分の備忘録を兼ねて色々書きます。お役にたてれば幸いであります。

おおまかに、やりたいことは2つ。

できたら楽になりますよね。時間を無駄にしなくてすみますね。コンテンツに集中できますね。

ただ残念ながら、HTMLだけじゃなくPHPを使うことになります。ここだけはあきらめないと先に進めないんです。私もついにあきらめましたよ。^^;

HTML手打ちサイトをお作りの方々はおそらくレンタルサーバーでサイトを公開していると思いますが、レンタルサーバーでPHPが使えるかどうか確認しておいてください

※すでに運用しているサイトに適用される場合は、かならずサイトのバックアップをして、復元可能な状態にしてからテストしてください。サイトが消えたり壊れたりした場合でも当方では責任を負えません。

共通部分のパーツ化

ウェブサイトには複数のページがあるので、共通部分を各ページにいちいち書くと、その中の一箇所を修正するのにも全ページにアクセスしなければなりません。面倒だし、無駄に時間を使うことになります。だから切り離して、ひとつのファイルだけで管理します。

これには、PHPを使うことになります。ほんの数行書き込むだけなので、PHPを勉強する必要はありません。ただ動作確認のためにPCにPHP(XAMPPなど)をインストールする必要があります。

マークダウンの利用

HTMLで本文を書くことのデメリットは、その読みにくさです。しかしマークダウンは普通のテキストファイルにとても似ていて読みやすい記法です。これをPHPの力でHTMLに変換&表示してもらいます。

書き込むPHPコードはほんの数行なので勉強する必要はなくコピペしてもらえれば良いのですが、PHPでマークダウンをHTMLに変換する道具を用意する必要があります。まずPCにComposer(PHPの依存関係管理ツール)をインストールして、それを使って道具(マークダウンパーサー)をプロジェクトにインストールします。

HTMLだけでサイトを作るのに、わけのわからんもんをいくつもPCにインストールしたくない気持ちはよくわかります。PHP使うならそれはもうHTML手打ちサイトじゃなくね?とも思います。実は私も今これを書いている時点ではコンポーザーすらインストールしていません。これから、心の葛藤と戦いながらインストールするのですよ。^^;

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